あなたは霊を信じますか?

2007-09-10-Mon-13:28
前回紹介した道楽人の友人、プチレストランのオーナーであるT君にまた登場願います。

以前は全くの現実派だったのに、数年前から霊や輪廻を信じるようになった。道楽人は霊能力など見たことも無いので、一切信じない。

 以前T君が霊能者に見てもらったところ、自分しか知りえない事実を指摘されたとのことで、本気でそれ以来信じている。
 道楽人が思うには誘導尋問に引っかかったとしか思えないが信じている人にはその言が通じない。

 最近テレビなどでも、霊とか霊感とかで事件解決なんてのをやっているが、あれは危険じゃないかと思う。
 人は、それぞれ弱みを持っている、そこを突付かれればコロッと信じてしまうのは、オウムの例でも明らかだ。

 人里はなれたところに行ったとき、素晴らしい自然の中にいるときなどは、自然の霊気を感じて『自分は自然の力に支配されているのだな』と感じるのはわかる。しかし、それと人間界のゴタゴタを同一視して、霊で解決しようというのは逃避のような気もする。

 輪廻を信じて自分を律せればそれでよい。しかし、逆に「今がだめなら次がある」のでは信じないほうが良い。
 T君は自分を律するために霊を信じているようなのでそれはそれでいいかと思う。


 「バカの壁」の養老先生が言われているように所詮、霊や輪廻は自分の頭の中にあるのだから人それぞれ。他人に強制したり、信じない人を排他するようなことがなければ、また頭の中で魑魅魍魎(すごく難しい字だ)に自分自身が支配されるようなことがなければそれでよい。

 ところで、道楽人も最近考え方が変わってきたと思うのは、宗教による輸血拒否の件。
 以前は、非人間的な行為だと思っていた。しかし、最近は「それも有かな」と思うようになってきた。少なくても自分を冷凍保存して数百年後の医療技術が進んだとき生き返らせようというような考えよりはよほどまともな考え方だと思う。医療倫理に関してはのちほど。

 T君、心臓に気功治療を施したそうだが、病院で調べたところお医者さんに「気功の成果は見られないようですね」と言われてT君も素直に、気功や霊で病気が治るというのは信じられないと思ったそうだ。

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