花見山

2008-04-06-Sun-22:46
hanamiyama1.jpg

福島市の花見山に行って来ました。
会津若松からは車で1時間半ほど、今は亡き写真家の秋山庄太郎さんが世に広めて脚光を浴びるようになった。昔は知る人ぞ知るスポットだったが、ここ10年ほどで一気にメジャーになってしまった。今では韓国、台湾、中国あたりからの団体さんもかなり来ているようだ。
道楽人も以前から、一度は行ってみたいと思っていたが、今回はじめて訪れてみた。
いってみると
*** 本当にきれいだった。現地に着くと感動ものだ。 ***

福島市の中心から数キロはなれた行き止まりの谷型の地形のところにある。
くぼ地を中心にぐるりとあたり一面パステルカラーの花のなる木でいっぱい。

上の写真は花見山ではなくその向いの斜面をとったもの。

花見山は阿部さんという個人が始めたものらしい。
昨年か一昨年地方紙で何回かの連載記事で花見山管理者のおじさんの自伝が載っていた。
たしか戦前から今の管理されている方の先代(だとおもった)が始められて、戦中の物資不足のときも花つくりに丹精込められたということ。
その当時は、物資不足のなかで、食糧増産に励むべきところを、道楽的に花なんか作っている場合かということで「非国民」扱いを受けたこともあったそうだ。
それが、いまでは、近隣の方々といっしょに周り一面ぐるりと花の森として作られて福島市の一大観光資源となっている。

時代をうまく渡り歩いて生きていくのも必要かもしれないが、善悪の判定は時代と共に180度変わることもある。犯罪とか明らかに悪いことでなければ人の批判にも負けずに信念を貫く生きることも大切なことだと思う。

******
多種類の花があるので、桜の名所のようにいつ頃満開ということは無いらしいが、やはり最高の季節は桜の盛りと一緒ということで来週あたりが真っ盛りなのかも。

どんずまりの所なのでマイカーは入れない。2キロほど離れた駐車場からシャトルバスが出ている。
歩いている人も沢山いた。
今日の朝方、道楽人が駐車場についたときは7時ごろだったので空いていたが、10時ごろ戻るころになったら、すれ違うバスは混雑した通勤バス並のぎゅうぎゅうずめの状態だった。
これから行く人は覚悟したほうがいいかも。
込んでいても見る価値は充分あり
hanamiyama2.jpg
HOME