アルデンテ

2008-05-05-Mon-14:14
連休でのんびりしています。

昨日、会津若松市内、七日町のイタリアンレストラン パパカルドで家族で食事してきました。

道楽人は、休みなので、昼からワインをいっぱい引っかけちゃいました。

イタリアンにはやっぱり「キアンティでしょ。」ということで、ちょっと贅沢してボトルを頼んだのでした。

メニューに出ているキアンティーはないということでしたが、出てきたのは

その名も「レオナルドダビンチ」、レオナルドダビンチの自画像がラベルになっていました。
名前倒れかもしれないとおもいつつも、おすすめのワインなので、飲んでみました。

たしか2004年だと思いましたが、写真撮ってくるのを忘れてしまいました。残念。

かみさんとばあさんに1杯ずつわけて、残りは全部やっちゃいました。
ミディアムボディーで飲み口もよくすっと入っちゃいましたよ。

ワインもよかったけど、

スパゲッティー、が、 ちょーーうまかったよ。
会津の地元の野菜を使ったペペロンチーノ。

野菜の甘みが絶妙に混ざり合ったペペロンチーノのオイルが
ゆで加減抜群のスパゲティーに絡み合ってサイコーでした。

「アルデンテ」って言葉がどうしても出てこなくて、
店の方に「この完全ゆで上がりの直前で止めるのなんていうんでしたっけ」と聞くと。
「アルデンテ」

いままで、この茹で上がりで出されたことがなかったので、
日本人には、アルデンテなんて合わないものだと思っていたのに。
やっぱり、アルデンテってあるんですね。
最高の食感でした。

最初ばあさんが注文したのは生スパゲティのものらしかったが、それは、本日はなしということで、誰も生スパは食べていないが、次は、生もいただいてみたいな。

おみやげ

2008-04-19-Sat-11:47
昨日、一昨日と広島に出張に行ってきた。

広島空港でなにか家族にお土産でも買っていくか。と、売店で見ていた。
とりあえずは、やっぱり広島といえば、「もみじ饅頭」でしょう。

ありきたりだけど、東京といえば、人形焼、広島と言えば、もみじ饅頭。
形が違うだけのようだけど。
それは、置いといて。

ついでに、その売店のレジ横においてあった。土産用というよりは、その場でおやつに食べるようなどら焼きがバラでおいてあったので、買ってみた。
ストロベリー、チーズクリーム、バター小豆を一つずつ買って、お土産にしてみた。

家に帰り着くと、娘が、目ざとく「よっしどら焼き食べる。けど夜遅いからあしたにする」
とか言ってそのままにしておいた。

今日は家族全員休みで、朝はのんびり、起きてこなかった。
ばあさんは、これ土産か?とかいって、バター小豆をひとつ食った。
道楽人は、ちょっと波乱の予感を感じた。

しばらくして、かみさんと娘が起きてきた。


かみさんは、娘に聞いていた。「どっち食べる?」とストロベリーを娘に差し出していた。
意に反して、娘のほうは「チーズ」と言うと。
かみさんは、ちょっとムッとしたような顔をして、「わかった、私は大人だから、イチゴの方を食べる」
とか、言っていた。
  大人の態度というより、そもそもその行為自体が子どもじみている。

その後、さらに、かみさんは、イチゴの方を食べ始めたが、半分に割って、娘に渡していた。
 つまりは、この半分やるから、そちらを半分よこせ。と言わんばかり。

『あきらめない』を地でいっているやつだ。

最後に、その半分のチーズの方を食べて満足そうな顔をしていた。

そして、最初に予感した波乱は起きなかったのは何よりではあった。

教訓
  家族の幸福のためには、バラエティーは必要ない。

福山の虎屋のどら焼きでした。
有名なのかな?

やきとり世界一ってなんだ

2008-04-14-Mon-15:51
yakitori.jpg
昨日、「やきとり世界一に挑戦」なんていう企画があったので、行ってみた。
しかも、戊辰の敵を140年ぶりに晴らすとか。

刀を焼き鳥の串に持ち替えて。
なんと平和な。

カメラマンの脚立を借りてパシャと撮りました。
串を用意してから、鶏肉を刺すまで1時間、それから焼く準備も30ふんほど、
11時半から12半ごろまでいたが、寒くて、ギブアップ

できたかどうか分からなかったけど、今日のニュースをみたら。
1本の竹串に20.85メートル、鶏肉11羽分(だと思った)。
成功だったそうです。

食べてみたかったなー

フツーの生き方って

2008-04-13-Sun-23:54
道楽人=いい加減 これ間違いないのだが、
なぜか道楽人は地域自治会の役員なんぞをやっている。

かみさんは「そんな何の役にも立たないものをやってもしょうがないじゃない」と言う。
頼まれれば引き受けてしまうのも男なのだ。

そんなこんなで5年自治会の総務なるものをやっている。
地域の集まりなので結構面白い話題もある。

いつも、割に合わない町内の役員なんかやめろと言っているかみさんなのだが、
なぜか、会合のあとを楽しみにしているらしい。
帰るといつも「今日の面白い話きかせて」といってなぜか期待しているようだ。
今日は年度の初めで総会ということでそんなに面白いことはないはずなのに、
懇親会ということで道楽人も少し酒が入り立ち入ったことを聞いてしまった。
結構トシがいったような方だったのだが、小学校の子どもがいるという。
小学校4年生、最近子どもが少ないですけど、ご近所はどうですか。などと聞いてみると
Aさん「小4の男の子と、高校1年の娘なんですけど、近所では子どもといえばうちの子だけですよ。」

道楽人 ありゃ(こころのなかで思う) 「うちの子も今年高校1年になったんです。」

Aさんという苗字はご近所で聞いたことがなかった。

Aさんは「私の姓は■■なんですが、上の子の姓は○○です。」

ちょっと詰ってしまったが、道楽人は「◎◎ちゃんですね」といって応えると、
そうです。

その話をかみさんにすると、「あーー、前は派手そうな旦那だったけど、今の人はまじめそうな人でよさそうね。」といって流されてしまった。

やっぱり、昔ながらの
結婚して、子どもを生んで、育てて、老いて、死んでゆく
というフツーに暮らすということの難しさ、
道楽人が二,三十代でフツーであったことが、今はフツーでなくなってきているんだというの最近よく感じる。
良いか悪いかはわからないが、これが、少子化の原因であることは間違いないと思う。
男女共生社会参画。これが正しいはずなのだが。
なぜか、社会が壊れていっていると感じてしまうのは、古い人なんだろうか。
もう少し子どもが多い社会になってほしいと思う。


あきらめない

2008-04-10-Thu-23:53
今日のNHKクローズアップ現代で
「ガンにまけない あきらめない」
フィギアスケートの井上怜奈さんを取り上げていた。

日本人なのにアメリカ代表でオリンピックに参加していたのはわかっていたけど、
ガンを克服してのオリンピック代表だったんだね。

いやーー  感動しちゃったね。

実父を肺がんで亡くして、すぐその翌年自分も同じ肺がんになってしまったなんて。
医師には肺切除を勧められたけれども、切除してしまっては完全に選手生命が終わってしまうから
と言って化学療法で克服した。

父親のなくなる姿を見て、また、自分も同じ病に侵されて自分も最後はこうなるのか。と思ったそうだ。
そこで、ガックリきて何もやる気がなくなっても不思議ではないのに。

スポンサーなんて付かないから生活費は寿司店のパート
試合用のコスチュームのスパンコールは自分で縫い付ける。
本当は練習に没頭したいんだろうけど、それもかなわないのに。

尊敬しちゃうな。若いのに。そして、あんなに小さな体からものすごいパワーが出ているんだね。


とにかく何事も「あきらめない」。
世の中には本当にすごい人がいるんだなーー。

逆境づくしみたいなのに、不足を言わず。これを本当のプラス思考というんだろう。

ついつい、あーだから、こーだからと理由を付けて面倒くさがってしないことばっかりの自分が恥ずかしくなる。

花見山

2008-04-06-Sun-22:46
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福島市の花見山に行って来ました。
会津若松からは車で1時間半ほど、今は亡き写真家の秋山庄太郎さんが世に広めて脚光を浴びるようになった。昔は知る人ぞ知るスポットだったが、ここ10年ほどで一気にメジャーになってしまった。今では韓国、台湾、中国あたりからの団体さんもかなり来ているようだ。
道楽人も以前から、一度は行ってみたいと思っていたが、今回はじめて訪れてみた。
いってみると
*** 本当にきれいだった。現地に着くと感動ものだ。 ***

福島市の中心から数キロはなれた行き止まりの谷型の地形のところにある。
くぼ地を中心にぐるりとあたり一面パステルカラーの花のなる木でいっぱい。

上の写真は花見山ではなくその向いの斜面をとったもの。

花見山は阿部さんという個人が始めたものらしい。
昨年か一昨年地方紙で何回かの連載記事で花見山管理者のおじさんの自伝が載っていた。
たしか戦前から今の管理されている方の先代(だとおもった)が始められて、戦中の物資不足のときも花つくりに丹精込められたということ。
その当時は、物資不足のなかで、食糧増産に励むべきところを、道楽的に花なんか作っている場合かということで「非国民」扱いを受けたこともあったそうだ。
それが、いまでは、近隣の方々といっしょに周り一面ぐるりと花の森として作られて福島市の一大観光資源となっている。

時代をうまく渡り歩いて生きていくのも必要かもしれないが、善悪の判定は時代と共に180度変わることもある。犯罪とか明らかに悪いことでなければ人の批判にも負けずに信念を貫く生きることも大切なことだと思う。

******
多種類の花があるので、桜の名所のようにいつ頃満開ということは無いらしいが、やはり最高の季節は桜の盛りと一緒ということで来週あたりが真っ盛りなのかも。

どんずまりの所なのでマイカーは入れない。2キロほど離れた駐車場からシャトルバスが出ている。
歩いている人も沢山いた。
今日の朝方、道楽人が駐車場についたときは7時ごろだったので空いていたが、10時ごろ戻るころになったら、すれ違うバスは混雑した通勤バス並のぎゅうぎゅうずめの状態だった。
これから行く人は覚悟したほうがいいかも。
込んでいても見る価値は充分あり
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フィギアスケート

2008-03-22-Sat-00:09
昨日、スウェーデンで行われた女子フィギュアスケートの世界選手権を家族でテレビ観戦していた。
どうも、家では美姫が不評。
化粧が下手。ドギツイとか。話すと知性を感じないとか。
そんなのスケートと直接関係ないじゃないか。と思いながらも。
うちのばあさんの声援だか悲鳴だかわからない大声が響いていた。

どうせだめだったら(途中棄権)最初からやらなければ良いじゃないか。
あんな恥さらしだよ。
悲劇のヒロインになったつもりのようで嫌だね。
と、もうぼろくそだった。
あまりにも、酷評なのでかわいそうになってしまった。
シェーラザードもカルメンもいい曲だけど。
でも、どちらもあまりにも抑揚が強すぎるんじゃない。
ただでさえ抑揚が強いのに、曲を切り貼りして、一層強くなりすぎている。
真央ちゃんの幻想即興曲は単調なようで、しっかりスケートに乗りやすそうで、
選曲が、勝負を決めたんじゃないか。と思ってしまった。
選曲以前といってしまえばそれまでだが。

真央は別格なので感想なし。

かみさんも、ばあさんも、なぜか中野びいき。
順位なんてどうでもいい。自分のベストを尽くせたことを素直に喜べる。そんな姿に涙が出てしまう。
と、二人の思いのように言っているが、道楽人もこの点は同感。

このフィギア日本の黄金時代もうしばらくは続いてほしい。

春が来た その2

2008-03-21-Fri-23:31
DSC00853.jpg
暑さ寒さも彼岸までって本当だね。
ものぐさな道楽人は何もやらないが、ばあさんがいつもきれいに庭の手入れをしている。
最初に咲いた花。名前もわからないけど。
直径5センチほどの黄色い花。

まだ、背も育たないのに無理して花を咲かせているようで愛らしい。
ズングリムックリというやつだ。

道楽人に似ているようでなんとなく親しみを感じる。(^o^)

春が来た

2008-03-17-Mon-13:33
久しく休んでしまいましたが春が来て復活です。
ねこやなぎ
冬の間散歩から遠ざかっていましたが、いつもの川岸を散歩して、中州のヤナギはさっぱりと枝だけだと思いながら近づいてみると芽が膨らんでいました。
東京などはあと半月もすると桜の花が咲くころでしょうが、こちらでは、田んぼの根雪は消えたものの、土手の北側にはまだ雪が残っています。
何年か前に川底をしゅんせつされて中州もなくなっていたのが今は枝の高さが10m近くにもなっているだろうか。自然の力強さを感じます。

ローマ人の物語 X すべての道はローマに通ず その1

2008-02-06-Wed-23:51
塩野七生シリーズ
ローマ人の物語

◆X すべての道はローマに通ず (文庫 27 上)

 ついに、ローマ人の物語にたどり着きました。
 なぜ、この巻を最初に取り上げるかというと、道楽人がこの巻を最初に読んだからでした。

 2006年の秋、道楽人が出張で東京に行くとき、普段は、何か文庫本を一冊持って行くところが、忘れてしまって、仕方ないと思いながらも、駅のキヨスクで本棚を見ていた。すると、この文庫「ローマ人の物語27」を見つけて購入、電車の中で読み始めました。以前から書店の文庫のところに並んでいた紫色のシリーズは気になっていたが、買って読むところまでは行きませんでした。そなんことが、きっかけで、その時から塩野七生さんにはまる事になったのでした。
 実は、道楽人は学生時代、土木専攻だったので、ごく普通の読者よりもこの巻の内容に興味があるのかもしれないし、理解もしやすかったのかとも思う。
 この27、28はローマ人の物語の中でも特別な巻で、もし「ローマ人の物語」からこのX巻が抜けたとしても不自然ではないはずです。
 このローマ人の物語を読んでない人には、番号がごちゃ混ぜでわかりにくいと思うので先に説明しておきます。
 単行本では全15巻。1993年にI巻を世に出してから2007年のXV巻まで毎年1巻ずつ書き上げてきたものです。1巻から15巻と言わずにI巻からXV巻と言うのは、もちろん「ローマ」だからでしょう。
 それで、文庫として発行するときには、単行本の一つの巻を2から4冊に分冊してあります。
 そのため、
 単行本 I  = 文庫1,2
      II = 文庫3,4,5
 という具合で、X巻は27,28となっているのです。なぜこうなったのかは、文庫の1の始めに、ちゃんと理由が書いてありました。
 
 と、前置きが長くなったのも、塩野さんを真似て。
 さて、これから、この本の紹介と、感想に入りたいと思う。
 本を開くと、いきなり、塩野さんの『言い訳』が始まる。
 面白くない、つまらない。の連発で、塩野作品を読むのは初めてだったので、『何じゃこれ』と言うのが第一印象だった。
 次に、この本、文庫なのに巻頭に30ページほどカラー写真が贅沢に入っている。
 そして、その写真の最初が両側の笠松に囲まれたアッピア街道の写真であった。
 また、音楽の話になるが、20代のころだと思うが、何処かで聞いたレスピーギ「ローマの松」が一度聞いて大好きになってから毎日のように聞いていたこともあった。その当時は、イタリアにも松があるのか?とか思いながらもどの様な松だかも知らず、アッピア街道を戦場に向けて行進する兵士たちを表現するような勇壮な曲調が好きだった。
 それで、その写真を見ながら、頭の中で音楽が甦り始めていた。
 こんなベースがあったものだからスッと引き込まれていってしまったし、大ファンになってしまったのでした。
 上巻では主に、ローマ街道と橋についての話。
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 すべての道はローマに通ず、よりも、すべての道はローマより発す、としたほうが適切ではないかと思うくらいだが、それはローマが帝国の心臓であったからだ。そして心臓から肉体のすみずみまで血液を送り出す動脈がローマ街道だった。
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 七生さんは、ローマ人はインフラストラクチャという現代人にとって欠かすことのできない物の必要性を発見した人々と言っている。
 道路は自然発生的に出来るものであるが、高速道路は自然発生ではできないし、作った後も機能をフルに生かすには十分なメンテナンスも必要である。
 今までにないものを作る想像力、それを一般化してあちこちで作るシステムを構築すること、そして、作った後を管理するシステムの構築と。どれをとっても2000年の時の開きがあるとは思えない。

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